日本製紙八代工場が熊本地震で被災、煙突崩落し11人閉じ込め

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โดย 東洋経済オンライン·元記事を読む
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2026年7月28日の地震で震度6強を観測した熊本県八代市にある日本製紙の八代工場で、煙突が折れて崩落するなど大きな被害が出た。熊本県や県警によると、工場の1階部分と2階部分で従業員ら11人が閉じ込められ、4人が救助されたがうち2人が心肺停止状態で発見され、ほか2人も重傷、残り7名の安否は不明だ。八代工場は日本製紙にとって九州で唯一の工場で、出版・新聞・コピー用紙向けなどのグラフィック用紙の主力製造拠点の一つだが、同社は30年度までの中期経営計画でグラフィック用紙の生産拠点を現状の6拠点から3拠点に絞る予定で、八代工場での生産は近い将来に終了が見込まれていた。今回の被害状況によっては、グラフィック用紙の生産停止時期を早める判断につながる可能性もある。日本製紙は今年5月にもアメリカ子会社の工場で薬品タンク倒壊により11人が死亡する重大事故が発生したばかりで、26年3月末時点の純有利子負債は6752億円と自己資本の1.2倍に上り、経営環境に余裕はない。

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