サンワード証券非上場± 混在
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サンワード証券の陳氏は、NY金が中東情勢を巡る不透明感から上値を削る展開になっていると指摘した。先週のNY金8月限は反落し、週終値は4113.70ドル。7月7日までの週のCOMEX金先物の投資家買い越しポジションは1964枚減の11万4854枚となった。週明け13日は中東情勢への懸念や米利上げ観測から続落し、前週末比108.00ドル安の4005.70ドルで、中心限月清算値ベースで約8カ月ぶりの安値を付けた。14日は市場予想を下回るインフレ指標を受けた米長期金利低下とドル安を背景に反発し、前日比64.00ドル高の4069.70ドルとなったが、トランプ大統領がイランへの海上封鎖再開やホルムズ海峡通過貨物への対価要求を示すなど中東情勢の不透明感が上値を抑えた。陳氏は、ホルムズ海峡を巡る米イランの争いが原油高を通じて金の上値を重くするとし、NY金は終値ベースで4000ドルを維持しつつも、決め手に欠けレンジ相場が続くとみて、予想レンジを3950~4350ドルとしている。