ST晨鳴、筆頭株主の5割超の株式が凍結 8月に司法競売へ

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ST晨鳴の公告によると、筆頭株主である晨鳴控股が保有する一部の株式が司法凍結および順次凍結され、累計凍結株式数は4億5600万株に達し、同社保有株式の55.59%を占める。今回新たに4582万4900株が司法凍結、3769万7100株が順次凍結された。晨鳴控股はまだ関連事件の文書を受領しておらず、凍結の原因や債務額は現時点では不明。会社側は、今回の凍結により実質的な支配権の変更は生じず、経営に重大な悪影響を及ぼすこともないとしている。さらに、晨鳴控股が保有する2082万6000株が2026年8月13日から14日にかけて北京市東城区人民法院により司法競売に付される。これは同社保有株式の2.54%に相当する。市場関係者は、筆頭株主の過半数の株式が凍結され、その後の司法競売が重なることで、株式の安定性に対する懸念が高まる可能性があると指摘する。ST晨鳴は2023年から2025年まで3年連続で赤字となり、累計赤字額は約169億8800万元に上るが、2026年上半期の赤字見通しは7億~8億元と、前年同期比で大幅に縮小する見込みだ。

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