ナラティワート県での暴力事件を受け、和平協議を9月から無期限延期

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要約 · なぜ重要か

国家情報局長でタイ深南部和平協議のタイ側代表を務めるタナット・スワンナノン氏は、ナラティワート県での暴力事件を受け、当初9月に予定されていた和平協議を無期限に延期すると明らかにした。同氏は、今回の事件は容認できないほど深刻であり、協議は順調に始まっていたものの、この事件によって振り出しに戻らざるを得なくなったと述べた。また、武装勢力側に犯行の理由を問い合わせたが、まだ返答はないという。一方、タイ側はマレーシア側と調整を行っていない。マレーシアが仲介役を交代中であることを把握しており、一時的な空白状態が生じているためだ。しかしタナット氏は、タイ治安当局の強硬な姿勢が協議の障害になるとは考えておらず、双方にそれぞれの立場はあるが、同じ方向に進まなければならないと指摘。首相が一貫して発信してきたように、対話こそが長期的な解決策であると強調した。

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