Pernod Ricard S.A.RI
▼ ネガティブ需要関連度
Pernod warns of continued U.S. sales decline due to fading alcohol interest, dragging overall growth.
ジェームソン、バランタイン、シーバスリーガルを手がけるフランスの蒸留酒メーカー、ペルノ・リカールは、米国でのアルコールへの関心の低下が今後数年にわたり売上に重くのしかかり、インドなどの市場での成長を相殺すると警告した。同社は6月までの12か月間の売上高が94億ユーロ(約110億ドル)で、前会計年度比14%減、有機ベースでは3.9%減と報告した。売上は米国と中国での急落に引っ張られた。両市場はグループ収益の約4分の1を占める。ペルノは、米国の軟調さにより、今後3年間のグループ売上成長率は、目標とする年率3%〜6%のレンジの下限にとどまると見込んでいる。対照的に、グループ収益の約13%を占めるインドは堅調な成長を示し、アレクサンドル・リカールCEOは、インド事業の分離上場の可能性は「議論レベル」にとどまると述べた。同社はまた、前年比12%増のRTD(すぐに飲める)製品の成長を、若い飲酒者を獲得する機会として強調した。
Pernod Ricard S.A.Pernod warns of continued U.S. sales decline due to fading alcohol interest, dragging overall growth.