ポンドがドルとユーロに対して下落している。投資家はアンディ・バーナム首相率いる新政権の財務相人事に注目している。タイ時間午後11時27分時点で、ポンドは0.27%安の1.342ドル、ユーロに対しては0.02%安の0.850ユーロとなっている。投資家の間では、財務相には中道派で市場に友好的な政策を持つシャバナ・マフムード氏が就任する可能性が高いと見られている。左派的な候補よりも市場に受け入れられやすいとの見方だ。バノックバーン・キャピタル・マーケッツのチーフ市場ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は「バーナム首相が誰を財務相に選ぶのか、誰もが注目している」と述べた。バーナム氏は本日、バッキンガム宮殿でチャールズ3世国王に謁見した後、英国首相に就任し、英国に希望を取り戻すとともに、政治と経済の両面で過去40年間で最大の改革を推進すると誓った。明日から10年間の改革計画を発表する予定だ。