アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は7月20日、北京で趙楽際・中国全国人民代表大会常務委員長と会談した。両者は外交関係樹立51年目となるタイ・中国の友好関係を継続し、人工知能、デジタル、宇宙、電気自動車、持続可能な環境保全などの新分野での協力を推進することを確認した。首相は、タイと中国が政治・安全保障、経済・投資、国民間の関係、地域協力の4つの重要分野で協力を進めると述べ、両国議会の立法交流の拡大を支持し、中国全国人民代表大会常務委員長のタイ訪問を招請した。実現すれば15年ぶりの訪問となる。中国全国人民代表大会常務委員長は、首相としての初の公式訪中が成功したことを喜ばしく思い、特に人工知能、デジタル、宇宙、健康、環境、クリーンエネルギーといった現代的な課題でタイを支援し、国際舞台でも緊密に協力する用意があると述べた。