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▼ ネガティブ規制関連度
Investigation into data falsification at Hamaoka nuclear plant may implicate management and delay restart.
中部電力浜岡原発のデータ不正に関する調査委員会の報告書が月内にも公表される見通しだ。報告書の焦点は、歴代の経営陣が不正にどこまで関与していたのかで、コーポレートガバナンス不全も指摘されており、内容によっては林欣吾社長や勝野哲会長の経営責任が問われる可能性がある。同社は浜岡原発3、4号機の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査で、基準地震動に関係するデータを意図的に選定し過小評価していた疑いが持たれ、1月に調査委を設置して不正の時期や動機を調べている。不正は2012年ごろから行われ、15~20年に社長を務めた勝野会長の責任を問う声もある。18年以降に内部通報が複数回あったにもかかわらず不正は止まらず、25年5月に原子力規制庁が調査に入った後もデータを上書きするなど不正隠しとみられる作業が判明しており、上層部の関与の有無も調査の焦点となっている。
Investigation into data falsification at Hamaoka nuclear plant may implicate management and delay restart.