SCGD、第3四半期の黒字転換に自信、ベトナムとフィリピンが追い風

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要約 · なぜ重要か

SCGデコール(SCGD)は、2026年第3四半期の業績が黒字に転換し、前期比で成長すると見込んでいる。第2四半期は特別損失の影響がなく、2億8100万バーツの赤字だったが、ベトナム市場の堅調な需要と、フィリピン市場の景気回復やエネルギーコスト低下が追い風となる。同社は2026年から2027年にかけての2カ年積極戦略を推進し、今年の設備投資額は24億から25億バーツを予定。ベトナムでの磁器質タイル生産能力拡大に注力し、ダイロック工場は進捗率70%、フォーイエン工場第3期は10%となっている。両工場により、磁器質タイルの生産能力比率は全体の約40%に高まり、今年末から業績に寄与し始める見通し。タイでは生産拠点の集約により、ユニットあたりコストを16~20%、年間平均3億8000万バーツ削減する計画で、2027年第3四半期の完了を見込み、2026年第3四半期からコスト減少が顕在化する。また、中国のパートナーであるアクセント・スイスと合弁で、タイにスマート便器とタンクレス便器の工場を設立し、年間生産能力9万6000台で成長市場に対応する。

銘柄への影響 1

Materials · 1 銘柄
SCG Decor PCL
SCGD
▲ ポジティブ需要資本関連度

Strong demand in Vietnam and recovery in Philippines support Q3 profit turnaround.