セクトラは第1四半期の純売上高が前年同期比26%増の9億6300万クローナ、営業利益が61%増の1億9100万クローナ、1株当たり利益が55%増加したと発表した。クラウド経常収益は75%増の3億1500万クローナとなり、直近12カ月のクラウド経常収益が初めて10億クローナを超えた。経常収益全体は32%増加し、解約率は0.5%を維持した。受注額は前年同期比47%減の6億9900万クローナとなり、四半期中に大型受注はなかった。営業キャッシュフローは前年同期の1億1800万クローナから300万クローナに減少した。イメージングIT部門の売上高は30%増、営業利益は77%増で利益率は23%となった。一方、セキュアコミュニケーションズ部門の売上高は、四半期の一部で工場停止を招いた生産問題により4%減の8900万クローナとなったが、問題はその後解決済みである。取締役会と最高経営責任者は、年次株主総会での承認に向けて総額4億4300万クローナの配当を提案した。これは18億クローナの現金残高と、目標30%に対する52%の自己資本比率に支えられている。