投機筋、2月以来初めて円のネットロングに転じる

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要約 · なぜ重要か

ロイターが伝えた米商品先物取引委員会のデータによると、投機筋は2月以来初めて円のネットロングに転じた。9月8日までの週の円先物の非商業部門のネットポジションは1万796枚のロングとなり、前週の9万2227枚のネットショートから急反転し、2月24日以来初のネットロングとなった。1週間で10万枚を超える変動は、日本銀行が利上げペースを加速させる可能性があるとの期待と、日本の投資家が海外資産を本国に還流させるかもしれないとの観測に支えられた急速な円高を受けたものだった。円は9月8日に1ドル152円89銭をつけ、2月17日以来の高値となった。その前には、日銀が他の主要中央銀行に比べて引き締めで後れを取っているとの懸念から、7月に1ドル163円99銭と約40年ぶりの安値をつけていた。その後、東京とワシントンは為替市場に介入して円を支援し、以前の下げの一部を反転させるのに寄与した。

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