14日の東京市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比500円77銭高の6万7743円50銭となった。朝方は前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連株に売りが出たが、韓国株高に連動して買い戻しが入り切り返した。TOPIXも31.49ポイント高の4038.98と反発し、値上がり銘柄は76%、値下がりは21%だった。外国為替市場では米イラン緊張を背景に有事のドル買いが優勢となり、ドル円は1ドル=162円台前半に上昇。午後5時現在、162円34~34銭と前日比26銭のドル高・円安。債券市場では長期国債先物が大幅高となり、中心限月2026年9月物は57銭高の127円66銭。新発10年物国債利回りは0.075%低下の2.710%となった。東京商品取引所のドバイ原油先物は中東情勢緊迫化を受けて大幅続伸し、中心限月12月きりの清算値は2560円高の7万7320円。大阪取引所の金先物は続落したが、トランプ米大統領の発言を受けて下げ幅を縮めた。