USバンク貨物支払指数によると、荷主は第2四半期に貨物量を減らしたものの、支払額は急増した。全国出荷指数は前期比1.1%低下の75.1となった一方、支出は6.4%増の230.4に上昇した。前年同期比では、貨物量が2.8%減少し、支出は28.1%増加した。この上昇を牽引したのは燃料費ではなく、トラック輸送能力の逼迫であり、長年の景気後退で輸送業者が市場から撤退し、規制措置が供給をさらに絞ったことが背景にある。スポット運賃は1マイル当たり平均3.02ドルと前期比18.9%上昇し、契約運賃の3.06ドルにほぼ収斂しつつあり、荷主にとって今後さらなるコスト圧力が強まることを示唆している。