トランプ米大統領が今年5月に就任したウォーシュFRB議長に繰り返し電話をかけているとウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。大統領とFRB議長の接触は事前調整の上で公式に行うのが慣例だが、トランプ氏は数日間で複数回電話し、米イラン戦闘やAIブームの経済影響について助言を求めたとされる。金融政策を議論したかは不明だが、議長人事承認後は政策金利の話題は出していないという。中間選挙を控え利下げを要求してきたトランプ氏の行為は慣例を破り、FRBの独立性に改めて懸念が生じそうだ。