ドナルド・トランプ大統領は、イラン合意を支持する決断の背景に株式市場があったと述べ、日曜の停戦合意後に株価が過去最高値を更新したことを受け、この合意は誰よりも素晴らしいと称賛した。同氏はフランスでのG7会議でこの発言を行ったが、これはイランとの合意を発表してから数時間後のことだった。トランプ氏は、和平の可能性が高まるたびに株価が上昇し、協議が停滞するたびに下落したと指摘し、市場を自身の中東戦略に対する生の国民投票として扱った。S&P500種株価指数は6月15日に1.65%上昇し、過去最高値の7,554.29で取引を終え、ダウ工業株30種平均は468.77ポイント上昇して約51,671の最高値で終了、ナスダック総合指数は3.07%急騰した。同氏はまた、イランへの攻撃中も市場は自身の懸念よりも堅調に推移したと主張し、株式市場は25%から30%下落すると思っていたが、攻撃開始時よりも高い水準にあり、これは非常に回復力のある経済を示していると述べた。