7月の英消費者信頼感指数がマイナス17と、6月のマイナス23から急上昇し、ロイター予想のマイナス21を大きく上回った。1月以来の高水準で、前月比の上昇幅は2023年11月以来の大きさ。長期の先行き不透明感の後、新首相への期待、猛暑、サッカーワールドカップが支えとなり回復の兆しを示した。GfKのニール・ベラミー氏は、スターマー前首相の後任にバーナム氏が就任する政治刷新への期待が指数反発につながった可能性が高いと指摘。過去1年の経済全般に関する家計の評価を示す指数は10ポイント上昇のマイナス39、今後1年の経済見通しを示す指数は8ポイント上昇のマイナス28、高額な購入への意欲は8ポイント上昇のマイナス12と、いずれも改善した。