米国の投資適格債ファンドと上場投資信託が22日までの1週間で71億ドルの純流出となり、週間の資金流出額として過去最大を記録した。原油高を受けたインフレ懸念で米国債利回りが上昇し、投資家が固定利付き債への投資を減らしたことが背景にある。20日には1日当たりの流出額として過去最大の82億ドルを記録していた。一方、ハイイールド債ファンドには約5億3400万ドルが流入し、レバレッジドローンファンドも小幅な資金流入となった。