7日の米国市場では、半導体や人工知能関連株の売りが膨らみ、ダウ工業株30種平均は前日比130.76ドル安の5万2925.15ドルと3営業日ぶりに反落した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は302.47ポイント安の2万5818.69で引け、ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0242万株減の11億9759万株。為替は中東情勢の緊迫化警戒から円が162円台前半となり、午後5時時点で1ドル=162円05~15銭と前日同時刻比03銭の円安・ドル高。債券は原油高や米国債入札を意識した売りが優勢となり、10年債利回りは前日比0.08%ポイント上昇の4.55%。原油先物はホルムズ海峡付近での商船攻撃報道による供給不安でWTI8月物が1.89ドル高の1バレル=70.44ドルに反発し、金先物は原油高に伴うインフレ警戒感から8月物が10.10ドル安の1オンス=4157.40ドルと4日ぶりに反落した。