24日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が前日比235.60ドル高の51947.25ドルと反発した。原油先物相場の下落が好感され、優良株を中心に買いが優勢となった。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は161.87ポイント安の24975.82と下落した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4630万株減の11億0238万株。為替市場では、円相場が1ドル=163円台後半で小動きとなり、午後5時現在は163円82~92銭と前日同時刻比02銭の円安・ドル高。長期金利の指標である10年物米国債利回りは前日比0.02%ポイント低下の4.68%となった。NYMEXの原油先物相場は、米国とイランの戦闘終結に向けた協議再開期待から利食い売りが膨らみ、WTIの中心限月9月物が前日比2.88ドル安の1バレル=89.31ドルと反落したが、週間では8.27%の上昇を記録した。COMEXの金先物相場は、米長期金利の低下を背景に買われ、中心限月8月物が前日比20.60ドル高の1オンス=4070.80ドルと反発した。