米財務省は、タイ、中国、日本、およびその他7カ国の主要貿易相手国を通貨監視リストに引き続き指定した。7月23日木曜日に議会に提出した半期報告書では、制裁対象となるような通貨操作を行った国はないとしている。監視リストに追加された7カ国は、ドイツ、アイルランド、シンガポール、韓国、スイス、台湾、ベトナム。評価基準は、対米貿易黒字が少なくとも150億ドル、経常黒字がGDPの少なくとも3%、為替市場への持続的かつ一方的な介入で、3つの基準のうち2つに該当する国がリストに掲載される。報告書は、中国が為替政策の透明性の欠如で依然として際立っている一方、日本は為替介入を行っておらず、データ開示で特に透明性が高いと指摘。また、金利差が縮小しているにもかかわらず、円が継続的に下落していることにも言及した。