水曜日の世界株は、四半期ベースの大幅上昇を受けて小幅安となった。投資家はケビン・ウォーシュ連邦準備制度理事会議長の発言を待っている。MSCIワールド株価指数は約6年ぶりの大幅な四半期上昇の後、0.1%下落し、米国株と欧州株もわずかに下落した。ユーロ圏の6月のインフレ率は予想以上に低下して2.8%となり、欧州中央銀行の追加利上げ観測が後退した。イランと米国の接触継続の兆しから、原油価格は戦前の水準付近にとどまり、円は対ドルで約40年ぶりの安値を更新し、トレーダーは日本の介入の可能性に警戒を強めている。