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証券会社・投資銀行の「門番」責任が厳格化:39件の行政処分が個人にまで及び、スポンサー代表者4名が業界追放処分に
このほど、北京証券監督管理局と深セン証券取引所が同日に複数の行政処分を公表し、国新証券と西部証券の2社および署名したスポンサー代表者4名が同時に名指しされた。うちスポンサー代表者2名は「不適格者」と認定され、12カ月間の業界追放処分を受けることになった。易董のデータによると、今年8月25日までに監督当局が発出した投資銀行関連の行政処分は39件で、証券会社23社に及ぶ。うち国都証券が5件で最多、中信建投が4件でこれに次ぐ。50件の処分対象記録のうち、個人への処分は30人で、スポンサー代表者19人、投資銀行業務責任者3人、債券プロジェクト責任者またはメンバー6人、財務顧問プロジェクト担当者2人が含まれる。2026年以降、すでに4人が「不適格者」と認定され、1年間の業界追放処分を受けており、IPOスポンサー、再融資、債券引受の3つの業務ラインに及んでいる。8月22日に同時に処分が公表された国新証券のスポンサー代表者2人、喬軍文氏と潘建忠氏は、北京証券監督管理局によりそれぞれ不適格者と認定され、12カ月間スポンサー業務に関連する職務に就くことができなくなった。残る「不適格者」2名はそれぞれ中信建投と国都証券の出身で、中信建投のスポンサー代表者である王万里氏は紅相股份の第三者割当増資および転換社債プロジェクトにおける職務遂行が不十分だったとして認定され、国都証券の債券プロジェクト責任者である扈海天氏は社債引受プロジェクトにおいて慎重な検証を怠ったとして認定された。また、中天国富証券は東旭光電プロジェクトにおいて注意義務を尽くさなかったとして、業務収入283万200円を没収され、1415万900円の罰金を科され、さらに財務顧問業務の許可を6カ月間停止された。案件全体の没収・罰金合計は約4305万2800円に上り、これは2026年以降の投資銀行分野で唯一、業務許可停止を伴う最高度の厳しい処分となっている。監督当局の関心は「記録が残っているかどうか」から「検証プロセスが真に独立性と実質性を備えているかどうか」へと移っており、処分の範囲もIPOの入口から再融資、M&A・再編、継続的監督、債券引受などの段階へと拡大し、プロジェクトの全期間にわたる職務遂行が重視されている。