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フレイザーズ、ヒューゴ・ボスの持ち株比率を約48%に引き上げ
フレイザーズ・グループは、買収提案が拒否された後、ヒューゴ・ボスへの出資比率を約48%に引き上げた。マイク・アシュリー氏が支配する英国の小売企業である同社は、6月に未保有分を対象に1株当たり38ユーロの任意の現金買付を開始し、残りの株式を約20億ユーロ、会社全体では約27億ユーロと評価した。ヒューゴ・ボスの経営陣と監査役会は、株主に対し、この提案は財務的に不十分だとして拒否するよう求めたが、フレイザーズは約1220万株、すなわち同社の資本および議決権の約17.6%に相当する有効な応募を得た。既存の保有分と合わせると、フレイザーズは現在、約47.9%を保有または応募済みで、筆頭株主となったが、過半数の支配には至っていない。ヒューゴ・ボスの監査役会会長ステファン・シュトゥルム氏は、フレイザーズの長期的なコミットメントを評価し、建設的な関係を維持していくことを期待すると述べた。