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インド中銀、複数委員が利上げの可能性示唆=議事要旨
インド準備銀行が公開した今月5日の金融政策委員会の議事要旨で、複数のメンバーが今後利上げする可能性を示唆していたことが明らかになった。委員会は主要政策金利のレポ金利を5.25%に据え置き、政策スタンスも「中立」を維持したが、供給を原因とするインフレが経済全体に波及している可能性を示す兆候を注視する姿勢を示した。マルホトラ総裁は、食品や燃料などの価格上昇がインフレの広範な上昇を招くリスクが続いているため警戒を怠ってはならず、リスクが顕在化する兆候が見られた場合には金融引き締めが必要になる可能性があると述べた。グプタ副総裁は追加金融緩和の余地はなく、むしろ2026会計年度中に利上げする根拠が生じる可能性があると発言した。外部委員のラム・シン氏も、外部ショックが悪化した場合にはマクロ経済の安定性を守るために迅速に政策を調整できるべきだとの考えを示した。