%United States Government Bond 10Y
US-10Y
▼ ネガティブ金融政策関連度
Fed rate hike mentioned as strengthening the dollar, pushing US yields up (bond prices down).
人民元は本日、4年以上ぶりの高値まで上昇した。中国人民銀行が8日連続で基準値の切り上げを通じて元相場を支える姿勢を示したためで、これは2023年以来最長の連続切り上げとなる。海外市場の人民元は最大0.1%上昇し、1ドル=約6.70元と、2022年7月以来の高値をつけた。今回の元高は、9月24日にワシントンで行われるアメリカのドナルド・トランプ大統領と中国の習近平国家主席の会談を前に起きている。会談では通商・経済関係が引き続き主要議題になるとみられている。一方、上海清算所は9月14日、シンガポールドル、ニュージーランドドル、タイバーツのスポット取引について中央清算機関を通じた清算サービスを開始した。12行の銀行が参加し、サービス開始初回には996億元相当の取引が清算システムに取り込まれた。これにより中国国内の中央清算ネットワークで扱える通貨の数が増える。上海清算所は現在、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、円に関連する人民元取引について中央清算サービスを提供している。人民元は、米連邦準備制度理事会が利上げを決めた後に米ドルが上昇した局面でも、また中国国内の信用需要が依然として弱い兆しが見える中でも、底堅さを保っている。中国の銀行が8月に実行した新規貸出はわずか600億元で、エコノミストが予想していた4兆元を大幅に下回った。人民元建て融資残高の伸びは前年比4.9%にとどまり、過去最低の伸び率となっている。
Fed rate hike mentioned as strengthening the dollar, pushing US yields up (bond prices down).