Citigroup Inc.C
言及
シティは、大型グロース株の動向を評価する枠組みとしての「マグニフィセント・セブン」は終わったと宣言した。同銀行の米国株式戦略責任者スコット・クロナート氏は、この呼称から距離を置く時だと述べ、ラウンドヒル・マグニフィセント・セブンETFが今年わずか1%の上昇にとどまる一方、S&P500種株価指数は9%上昇していると指摘した。シティはこの枠組みに代えて、S&P500の利益に最も貢献し、AIの直接的な影響を受ける企業群からなるグロース・クラスターを導入する。これは6つの業種にわたり、同指数の時価総額の約半分を占める。このグロース・クラスターは第2四半期に24.7%上昇し、S&P500の14.9%を上回った。また、そのPEGレシオは15年ぶりの低水準にある。同行は、AIが牽引する利益は当初の7社よりも多くの銘柄に広がるテーマであり、おなじみの超大型株に固執することで投資家は重要な利益貢献銘柄を見逃していると強調した。