Citigroup Inc.Citi guides to above 11% RoTCE for 2026 and plans to increase buybacks beyond the $13B repurchased in 2025.
シティグループの最高財務責任者ゴンサロ・ルケッティ氏は、同行が2026年の有形普通株主資本利益率(RoTCE)が11%をやや上回ると予想していると述べ、2025年に実施した130億ドルの自社株買いからさらに買い戻しを増やす方針も示した。同行は年末までに約5億ドルの投資を前倒しする計画で、その中にはクレジットカード事業とウェルスマネジメント事業の拡大を目的とした退職金やマーケティング費用が含まれる。また、2027年にバナメックスを貸借対照表から切り離す見通しで、これにより約90億ドルの為替換算調整損失が生じると推定している。この見通しは、シティが248億ドルの収益を計上し前年比14%増となった第2四半期を受けたもので、純利益は45%増の58億ドル、投資銀行業務収益は44%増の15億5000万ドルとなった。第2四半期のRoTCEは13.0%と前年同期の8.7%から上昇し、2026年上半期のRoTCEは13.1%だった。2026年6月時点のCET1比率は12.78%と、標準化規制要件の11.6%を余裕をもって上回り、6月30日時点の1株当たり有形簿価は前年比7%増の100ドル89セントに上昇した。リスク要因としては、第2四半期の営業費用が5%増の142億ドルとなったことや、資本市場環境の予測困難さが挙げられる。ロイターが報じたところによると、決算が市場予想を上回ったにもかかわらず、第2四半期決算の発表後にシティ株は4.2%下落した。
Citigroup Inc.Citi guides to above 11% RoTCE for 2026 and plans to increase buybacks beyond the $13B repurchased in 2025.
Citi expects to remove Banamex from its balance sheet in 2027, creating an estimated $9 billion currency-translation adjustment loss.