DELTA株が7.54%下落、大株主が15億ドル相当の転換社債発行を準備

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โดย Kaohoon·THTW·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

デルタ・エレクトロニクス(タイランド)公開会社、通称DELTAの株価が大幅に下落した。DELTAの筆頭株主で42.85%を保有するDELTA ELECTRONICS INT'L (SINGAPORE) PTE. LTD.が、台湾のDelta Electronics Inc.の子会社として、無利息の海外転換社債(デュアルトランシェ・ゼロクーポン・オーバーシーズ・エクスチェンジャブル・ボンド)を総額15億ドル相当で発行・売り出す計画が市場に伝わったためだ。発行日は2026年9月21日で、トランシェA債は5億ドル相当で償還期限は2027年9月21日、トランシェB債は10億ドル相当で償還期限は2031年9月21日となる。これらの社債はDELTA株に転換可能で、トランシェA債の当初転換価格は1株266.80バーツと基準価格を15%上回り、トランシェB債は1株301.60バーツと基準価格を30%上回る。またトランシェB債の保有者は、発行日から1年半および3年の時点で元本の99.25%および98.51%の価格で全部または一部の償還を請求する権利も有する。このニュースを受けて2026年9月15日、DELTA株は7.54%下落し19.00バーツ安の233.00バーツで取引を終え、売買代金は152億5620万バーツを超えた。つまりこのニュースが伝わってから2日間でDELTA株はほぼ12%、31バーツ下落したことになる。またDELTA株の1バーツの変動がSET指数を1ポイント動かすため、タイ株式市場全体も押し下げられた。なお、2025年初めにデルタ・グループは、台湾のDelta Electronics Inc.の子会社で大株主グループに属するDelta International Holding Limited B.V.を通じて、無利息の転換社債5億2500万ドル相当を発行・売り出しており、当初転換価格は1株187.6バーツだった。この時も投資家がDELTA株を何日も売り続け、その後回復した。アナリストは今回の新たな転換社債発行について、短期的には株価にマイナス要因だが、即時の転換ではないためファンダメンタルズには影響せず、引き続き上値を抑える要因になると見ている。注目すべき点は、この社債がプレミアム価格を提示し、転換に備えた新株発行ではなく大株主の既存株を使うため、新株が市場に出回らず希薄化が起きないことだ。さらにDELTA株の流動性向上にも寄与する。一方で、親会社が資金を必要として株を売却する必要があるとの見方もあり、市場はこれをプラスよりもマイナスに捉えている。

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