Morgan StanleyMS
言及
国内の金価格は今朝の市場オープン時点で1バーツあたり700バーツ上昇し、米連邦準備制度理事会が政策金利を3.50~3.75%に据え置いたことを受けて上昇した世界の金価格に追随した。インフレ指標の評価を待つためだ。金商協会の発表によると、金地金の買取価格は1バーツあたり64,550バーツ、売却価格は64,750バーツ。金装飾品の買取価格は63,262.68バーツ、売却価格は65,550バーツ。華盛恒金先物の分析では、連邦公開市場委員会後のドル指数の下落が金価格を押し上げる要因だと指摘。一方、FRB議長のケビン・ウォーシュ氏は、インフレ圧力が再び高まれば即座に利上げに踏み切る姿勢を示唆した。今回の会合では、0.25%の即時利上げを主張する少数派の委員が3名いた。モルガン・スタンレーのアナリストは、9月会合での利上げ確率が高いと見ている。また、中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇は、今後の金価格にとってマイナス要因となる可能性がある。SPDRファンドは金を0.57トン買い増した。世界の金価格は、支持線4,050ドル、抵抗線4,100ドルのレンジで推移している。