ECB、ウニクレディトのコメルツ買収を承認の方向

M&A · PartnershipRegulation Impact 4
โดย Reuters·EU·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

欧州中央銀行(ECB)は、イタリア銀行大手ウニクレディトによるドイツのコメルツ銀行の買収について「異議を唱える根拠はない」として承認に傾いていることが、予備的な見解を記した内部文書で分かった。買収が実現すれば欧州で最大級の金融機関が誕生する。ロイターが入手した文書によると、ECBは統合が「困難で長期にわたる」と予想しつつも、取引を阻止する正当な理由にはならないと判断した。ドイツの監督当局はコメルツ銀内部での支持を得るための戦略が必要と指摘し、ウニクレディトの企業統治の弱点への懸念を表明したが、ECBは詳細な議事録作成や監督体制の強化といった措置によって是正されているとみている。文書は今年7月にECBの銀行監督委員会に提示され、最終審査は9月か10月の予定。ウニクレディトは430億ユーロ(496億ドル)規模の敵対的買収でコメルツ銀株の約48%を確保しており、ECBの承認が得られれば主要な規制上の障害が取り除かれることになる。

銘柄への影響 2

Financials · 2 銘柄
UniCredit SpA
CRIN
▲ ポジティブ規制関連度

ECB likely to approve acquisition, removing major regulatory obstacle.

Commerzbank AG
CBK
± 混在資本関連度

ECB leaning toward approving takeover; outcome uncertain for Commerzbank shareholders.