BlackRock IncBLK
言及
フィデリティ・インベストメンツは8月11日、イーサリアム現物ETF「Fidelity Ethereum Fund」が保有するETHをステーキングできるようにするため、米証券取引委員会(SEC)へ登録届出書の効力発生前修正を提出した。届出によれば、運用目標は従来の指数連動にステーキング報酬に基づく金額を加えたものへ改められ、通常時は流動性確保のための留保分を除く保有ETHの最大100%をステーキングできるが、最低比率の定めはない。報酬は原則として四半期ごとに現金で分配するが保証はされず、ステーキングは登録届出書の効力発生後、実務上可能な限り速やかに開始する予定だ。アメリカではグレースケールが2025年10月に初のステーキング対応現物ETPを実現し、ブラックロックも2026年3月に「ETHB」を上場しており、運用最大手の追随により利回り付きETFが標準になりつつある。
Fidelity files with SEC to enable staking in its Ethereum ETF, a regulatory approval process that could expand its product offering.
Grayscale launched the first staking-enabled spot ETP, and Fidelity's move follows this trend, potentially increasing competition but also validating the market.