日本企業の自社株取得枠、4─8月で約12.7兆円に 過去最高ペース

Corporate Action
โดย Reuters·JP·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

日本企業による自社株取得枠が過去最高ペースで増えており、2026年4月から8月12日時点までの設定枠は約12.7兆円に達した。大和証券のデータによると、TOPIX構成銘柄の2025年4月から8月末までの自社株買い設定額は10兆5000億円で、今年度は決算シーズンが山場を越えた8月12日時点までで12兆7000億円となり、期間が異なるため単純比較はできないものの、既に前年実績を2兆円超上回っている。背景には株主還元強化の姿勢や、東証と金融庁が7月21日に公表したコーポレートガバナンス・コード改訂版で現預金や金融資産の有効活用を取締役会が不断に検証すべきとの文言が盛り込まれたことがある。大和証券の橋詰大輔氏は自社株買い発表が企業の業績見通しへの自信の表れだと指摘し、三菱UFJアセットマネジメントの石金淳氏は海外投資家から好感されやすく資金流入も期待できると述べた。足元ではTOPIXが連日で最高値を更新するなど日本株全体の地合いはしっかりしており、自社株買いの広がりが株価を下支えする材料として意識されそうだ。

銘柄への影響 2

Financials · 2 銘柄
Daiwa Securities Group Inc.
8601
▲ ポジティブ資本関連度

Daiwa Securities is the data source for the record buyback authorizations, highlighting its market position and the trend it reports.