Johnson & JohnsonJNJ
▲ ポジティブ規制関連度
Proposed $5.5B settlement reduces legal overhang, though not fully eliminating talc liability.
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、同社のタルク製品が卵巣がんを引き起こしたとする約7万6000件の訴訟を解決するため、55億ドルの和解案を提示した。この合意には、対象となる請求者の少なくとも95%の参加が必要で、将来の訴訟は対象外であり、最終的には提示額を上回る可能性がある。弁護士はロイターに対し、支払額は70億ドル以上に達する可能性があると語った。同社は2026年度第2四半期末時点で約210億ドルの現金および有価証券を保有しており、2027年に最大30億ドルを支払い、2028年以降に追加支払いを行う見込みだ。連邦判事は、個々の原告がタルクががんの原因であると証明する能力に疑問を呈しており、ジョンソン・エンド・ジョンソンが法的に有利な立場から和解に応じていることを示唆している。この和解は大きな法的懸念を軽減するが、タルク関連の責任を完全に排除するものではない。
Johnson & JohnsonProposed $5.5B settlement reduces legal overhang, though not fully eliminating talc liability.