Krung Thai Bank Public Company LimitedKTB
▲ ポジティブ資本関連度
Q2 2026 net profit beat expectations, with loan growth, fee income expansion, and cost control; brokers raised target prices.
クルンタイ銀行(KTB)は、2026年第2四半期の純利益を約120億~121億バーツと発表した。前年同期比で約8~9%の増益となり、アナリスト予想を上回った。前期比では2.5~3%の減益となったものの、貸出金が前期比1.2~1.3%増加したことや、手数料収入が前年同期比約10%拡大したこと、経費抑制によりコスト・トゥ・インカム・レシオが約38.9~39%に低下したことが寄与した。資産の質も引き続き堅調で、不良債権比率は約2.92~3.3%の低水準で横ばい、カバレッジ・レシオは201.5~205.2%の高水準を維持した。予想配当利回りは年4.9~6.3%となっている。ただし、利ざやは約2.44~2.5%に低下し、非金利収入が前期比11%減少したことや、2026年下半期の利益が減速する可能性があることが重しとなっている。最新の分析によると、大半の証券会社は引き続き買いを推奨しており、UOBケイヒアン証券が最高の目標株価52バーツを提示したほか、ブアルアン証券が47バーツ、DBSビッカース証券とフィリップ証券が46バーツ、エイジアプラス証券が45.5バーツ、元大証券(タイランド)が44バーツとしている。
Krung Thai Bank Public Company LimitedQ2 2026 net profit beat expectations, with loan growth, fee income expansion, and cost control; brokers raised target prices.