マレーシア中銀、金利据え置き 中東情勢の不確実性で物価圧力警戒

MacroDigital Finance
โดย ウエルスアドバイザー·MY·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

マレーシア中央銀行(バンク・ネガラ・マレーシア)は3日の金融政策決定会合で、政策金利を2.75%に据え置くことを決めた。市場の大方の予想通りだったが、一部ではインフレリスクの高まりから3年超ぶりの利上げを予想していた。中銀は25年7月に5年ぶりの利下げを行った後、据え置きを続けており、今回で7会合連続の据え置きとなる。中銀は声明で、中東紛争に起因する世界的なコモディティー価格の高止まりが国内インフレに上昇圧力をかけているとし、エネルギーコストの消費者物価への転嫁にはタイムラグがあるため、今後インフレ率は高水準で推移するとの見通しを示した。一方、26年上半期の経済成長は前年比5.7%増と力強く、26年の成長率見通しを従来の4-5%増から約5%増に引き上げた。市場では、中東情勢の不確実性から27年1月に0.25ポイントの利上げが行われる可能性があるとみられている。次回会合は11月5日に開催予定。

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