Lululemon Athletica Inc.Q2 revenue miss and full-year guidance cut
マイケル・バリー氏が最大の保有銘柄とするルルレモン・アスレティカは、またもや失望を招く四半期決算を受けて、木曜日の時間外取引で18%以上下落した。これを受けてバリー氏は、この銘柄を「私のポートフォリオのトリックスター」と呼んだ。サブスタックへの投稿でバリー氏は、このアスレチックウェアメーカーが自身の最大のポジションであり、「人魚も恐れて足を踏み入れない場所」へ自分を連れて行こうとしているようだと述べた。市場コメンテーターのサム・バダウィ氏は、バリー氏が100ドルを下回る水準で積極的に買い増す計画であり、長期的にはプライベートエクイティによる買収の可能性を見込んでいると指摘した。売りが加速したのは、ルルレモンが第2四半期の売上高が24億2000万ドルとなり、コンセンサス予想の24億6000万ドルを下回ったと発表した後だ。また、通期の売上高見通しを110億ドル〜111億5000万ドルから103億5000万ドル〜105億ドルに引き下げ、通期の1株当たり利益予想も10.95ドル〜11.15ドルから9.48ドル〜9.73ドルに減額した。中国の弱さが業績に重くのしかかり、中国売上高は報告ベースでわずか4%増、為替変動を除くベースでは2%減となった。中国メディアのネガティブな論調や、天猫が618ショッピングフェスティバルのプロモーションを繰り返さない決定が響いた。共同最高経営責任者(CEO)を務めるアンドレ・マエストリーニ氏は、ブランドの中国における長期的な機会に自信を持ち続けていると述べた。一方、ゲイリー・ブラック氏などのアナリストは、今回の下落は予測可能だったとし、商品企画や製品戦略、リーダーシップの欠如を挙げた。
Lululemon Athletica Inc.Q2 revenue miss and full-year guidance cut