Petroleo Brasileiro Petrobras SA ADRPBR
言及
ペトロブラスは2026年第2四半期に、自社目標を上回る生産量に支えられ、四半期として過去最高の純利益と粗利益を計上した。同社の原油生産量は日量270万バレルで、前年同期比15%増、目標の250万バレルを日量20万バレル上回った。ブジオス鉱区のアルミランテ・タマンダレFPSOは、銘板能力22万5千バレルに対し、ピーク時に日量27万バレルに達した。製油所稼働率は四半期で100%を超え、石油製品輸入を前期比40%削減し、輸出を12%増加させる一助となった。調整後EBITDAは200億ドルに達し、第1四半期比70%増となった。設備投資は53億ドルに増加し、上半期の営業費用117億ドルは、通期計画202億ドルの半分をすでに上回った。これは物流費や為替変動の影響によるものだ。ペトロブラスは29億ドルの債務を前倒し返済し、純有利子負債650億ドルを目標としている。経営陣は、今後の成長はブジオス鉱区の増産継続と、コロンビアなどの海洋ガス開発にかかっていると強調した。