Sunsweet Public Company LimitedSUN
▲ ポジティブ金融政策技術関連度
Weak baht at 33 per USD boosts exports, which account for 70-80% of revenue.
サンスウィート社(SUN)は、2026年下半期の業績が上半期を上回ると見込んでいる。バーツが1ドル=33バーツ台まで下落し、原油価格が低下していることが、売上高全体の70~80%を占める輸出を後押しするためだ。輸出先は40~50カ国にわたり、日本、韓国、台湾などアジアが主要市場である。これにより、2026年通期の売上高は目標の10~15%増を達成できると確信している。2026年第4四半期には、新たなイノベーションとなる紙パック入りスイートコーンの機械設置と生産テストを開始する。また、通常商品の利益率が約20%であるのに対し、粗利益率が30~40%と高い冷凍食品群への投資を拡大する。当初の販売量は設備や商品特性の制約から多くはないものの、現在のスイートコーン生産能力は年間約30万トンで、実際の稼働率はわずか50%であるため、工場建屋の増設は不要だ。代わりに、1億5000万バーツを投じて完成したばかりの既存建屋に新機械を設置することに注力し、その効果は来年から本格化する見通しである。さらに、中東情勢によるコスト上昇を反映するため、特に即食商品群を中心に一部商品の価格を段階的に引き上げる交渉を進めている。
Sunsweet Public Company LimitedWeak baht at 33 per USD boosts exports, which account for 70-80% of revenue.