Swiss Prime Site AGSPSN
▲ ポジティブ資本需要関連度
Record FFO1, AUM growth, and confirmed guidance at upper end
スイス・プライム・サイトは2026年上半期の過去最高の業績を発表し、1株当たりFFO1は2.4%増の2.15スイスフランとなり、通期見通しは4.25~4.30スイスフランのレンジ上限で据え置いた。資産運用事業では約10億スイスフランの純流入を集め、運用資産残高は148億スイスフランに増加した。一方、ポートフォリオ価値は1億4800万スイスフランの評価益に支えられ、初めて140億スイスフランを超えた。同社は転換社債を6年間0%の金利で借り換え、グリーンボンドを2本発行し、平均負債コストを83ベーシスポイントに引き下げた。ただし、 deeply in-the-money の転換社債の償還により総額約1億8000万スイスフランの費用が発生し、損益に影響を与えた。リーシングは好調で、空室率は3.2%に低下し、プライムタワーで大口の契約延長が実現した。EBITDAは4.4%増の2億800万スイスフラン、純利益は6%増の1億6570万スイスフランとなった。同社はまた、マークハウス用地についてチューリッヒ大学と意向書を交わし、オテルフィンゲンには日立エナジーを誘致し、長期的な価値創造を確保した。
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