Tesla IncTSLA
言及
テスラ株は7月に26%下落し、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによると、2022年12月以来の大幅な月間下落率を記録した。この電気自動車大手の過去12カ月の純利益は、収益が8%増加したにもかかわらず、過去3年間で64%減少しており、収益性の低下が浮き彫りとなっている。イーロン・マスクCEOはテスラを人工知能とロボット工学の企業と位置付け続けており、投資の根拠は将来の無人ロボタクシーや人型ロボットに大きく依存している。株価は予想利益の150倍以上で取引されており、まだ実現していない事業への投機的な賭けを反映している。エネルギー貯蔵部門は堅調に成長を続けているが、中核のEV事業だけでは現在のバリュエーションを正当化できない。