東京きらぼしFG、グループ会社機能再編へ コンサル・システム集約検討

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要約 · なぜ重要か

東京きらぼしフィナンシャルグループの渡辺寿信社長は、グループ会社の機能を再編する方針を明らかにした。子会社に分散するコンサルティング部門とシステム部門をそれぞれ集約し、業務の効率化を図る。渡辺氏は「総合的にサービスを提案できた方が顧客にもメリットがある」と説明した。きらぼしFGは5月に東京都が出資した公的資金400億円を前倒しで全額返済しており、渡辺氏は「優先株の償還で下がった自己資本比率を高めるための成長戦略が求められている」と述べた。機能再編は来年度から始まる次期中期経営計画に盛り込む方向で調整し、傘下のデジタルバンク「UI銀行」に預金取引や住宅ローン業務を集中させ、きらぼし銀行は法人顧客の事業承継や海外進出支援などに力点を置く方針も示す。

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