Revolut非上場▼ ネガティブ
規制関連度
Revolut mistakenly handed customer passports and Bitcoin transaction data to fraudulent government-impersonation emails and is now under regulator scrutiny.
英国のフィンテック企業Revolutが、政府機関を装った情報開示要求に応じ、一部顧客の個人情報や金融情報を第三者に渡していたことが明らかになった。UAE・ドバイとインドに拠点を置く暗号資産専門メディアThe Crypto Timesが9月12日に報じた。提供された情報にはパスポートの写しやビットコインの取引履歴などが含まれるとされる。情報開示を求めるメールは政府機関が実際に使用するドメイン内に作られた権限のないアカウントから届き、正規のドメイン認証情報も付いていたため、Revolutは正式な要請と判断して顧客情報を提供した。同社は提供後に政府機関へ直接連絡して要請の正当性を確認し、不正なメールアカウントの存在が判明した後、問題のアドレスを社内システムで遮断して関係する規制当局に報告したとしている。元Mt.Gox CEOのMark Karpelès氏も9月12日、通知を受け取った顧客の1人だという。影響を受けた顧客の人数や悪用された政府機関の名称は公表されておらず、情報が第三者に渡った時期やその後の悪用の有無も明らかになっていない。
Revolut mistakenly handed customer passports and Bitcoin transaction data to fraudulent government-impersonation emails and is now under regulator scrutiny.