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イルッカ・グループ、上半期の税引前利益が増加、収益と調整後営業利益は減少
イルッカ・グループは上半期の税引前利益が52%増の482万7千ユーロとなったと発表した。純金融収益の増加と関連会社の事業売却に伴う一時利益が寄与した。一方、収益は2.8%減の1859万7千ユーロ、自社事業の調整後営業利益は67万6千ユーロの損失に転じた。4~6月期の税引前利益は前年同期の454万ユーロから519万2千ユーロに増加したが、収益は3.4%減の939万7千ユーロ、調整後営業利益はマイナス34万ユーロとなった。上半期の純金融収益は508万1千ユーロで、これにはアルマ・メディア株からの配当金431万7千ユーロが含まれる。関連会社の業績持分は184万ユーロに急増し、アリーナ・パートナーズによるアリーナ・インタラクティブ売却に伴う約100万ユーロの利益が押し上げ要因となった。同社は自己資本比率89.3%、ネット・ギアリング・レシオはマイナス8.7%と強固な財務体質を維持しており、通期見通しについては、継続事業の収益は前年並み、調整後営業利益は減少する見込みとの従来予想を据え置いた。