Brain-Computer Interface▲impact 4
世界初のCE認証取得ブレイン・マシン・インターフェース機器が登場、創新医療は4日間で3回目のストップ高
ブレイン・マシン・インターフェース関連銘柄は7月28日前場も堅調に推移し、創新医療は4日間で3回目のストップ高となったほか、海南海薬、岩山科技、塞力医療がストップ高をつけた。今回の相場を強く刺激したのは海外での商業化の節目だ。米国のスタートアップ、サイエンス・コープの網膜チップ「PRIMA」がEUのCE認証を取得し、世界で初めて同認証を得たブレイン・マシン・インターフェース機器となり、欧州30カ国での販売が承認された。国内では、中国の研究チームが新型の脳波信号収集装置を発表し、世界で初めて地域をまたいだ千人規模の同時脳波信号収集を実現した。また、埋め込み型ブレイン・マシン・インターフェースによる手の運動機能代償システム「NEO」が上海で初の処方箋を発行し、世界初の埋め込み手術を実施した。資金面でも熱気は高く、2026年1月から5月までの国内ブレイン・マシン・インターフェース分野の資金調達総額は44億元を突破し、前年通年の2倍以上に拡大した。浙商証券のリポートによると、中国の重度医療分野だけでもブレイン・マシン・インターフェースの需要市場規模は200億~600億元に達する可能性があり、世界市場規模は2025年の24.1億ドルから2035年には121.1億ドルへと、年平均成長率15.8%で拡大する見通しだ。西南証券は2026年をブレイン・マシン・インターフェースの量産元年と位置づけ、業界は導入期の終盤、爆発的前夜にあると判断している。