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川崎汽船、1Q経常利益240億円、通期純利益予想を1350億円に上方修正
川崎汽船は2027年3月期第1四半期の経常利益が240億円となり、通期の当期純利益予想を950億円から1,350億円へ上方修正した。株価は1カ月で17%上昇し、8月26日時点のPERは15.31倍、PBRは1.15倍となっている。同社は1Q時点の通期予想として、売上高1兆700億円(前期比+5.1%)、営業利益850億円(+1.0%)、経常利益1,350億円(+23.7%)、当期純利益1,350億円(+1.5%)を見込む。配当予想は1株120円で据え置かれた。前期の経常利益は1,091億円で前期比64.6%減だったが、これは持分法による投資利益の縮小が主因で、コンテナ船事業の合弁会社OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.からの寄与が大きい。同社は営業キャッシュフロー2,647億円のうち投資には約1割強しか使わず、借入返済と株主還元に充てており、自己株式も1四半期で4%余り買い消している。