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FDA、フリーノムの大腸がん血液検査「シンプルスクリーンCRC」を承認、アボットが米国で商業化へ
米国食品医薬品局は、平均的リスクの45歳以上の成人を対象とした大腸がん血液スクリーニング検査「シンプルスクリーンCRC」を承認した。アボットは今年秋より米国で独占的に商業化する予定だ。この承認により、2025年8月の商業契約に基づき、アボットからフリーノムへ1億ドルのマイルストーン支払いが発生する。血液ベースの大腸がんスクリーニング検査として最大規模の前向き検証試験であるPREEMPT CRC試験において、シンプルスクリーンCRCは大腸がんに対する感度81.1%、進行大腸腫瘍に対する特異度90.4%を示した。この検査はメディケアの適用基準を満たしており、米国がん協会のガイドラインに名称が明記される見込みで、検診を受けていない最大6000万人の米国人へのアクセス拡大が期待される。フリーノムは、シンプルスクリーンCRCをより広範なシンプルスクリーンポートフォリオに組み込むとともに、同一のマルチオミクスプラットフォーム上で追加の単一がんおよび多がん種検査の開発を進める計画だ。