中国企業、7月に約1兆円の自社株買いを発表

Corporate Action
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要約 · なぜ重要か

中国の上場企業は7月、総額676億元(約9990億ドル)の自社株買い計画を発表した。これは2025年の貿易戦争危機時に迫る水準で、世界的な売り圧力で打撃を受けた株価の下支えと投資家心理の回復を狙う。電気自動車用電池の世界大手、CATLは最大400億元の自社株買い枠を提示し、Foxconn Industrial Internetは最大20億元を発表した。自社株買いの加速は、人工知能関連株の売り浴びせや中国経済への懸念が広がる中で起きている。CSI300指数は7月に7%超下落し、STAR50指数は約24%急落、2020年の算出開始以来最大の下げとなった。アナリストは、こうした措置が短期的に市場を支えるとみるが、持続的な回復には下半期の業績成長と中国政府の経済政策が必要だと指摘する。

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