CNH Industrial N.V.CNH
▼ ネガティブ関税関連度
Agriculture and construction margins pressured by tariff costs and unfavorable mix, despite revenue growth.
CNHインダストリアルが発表した第2四半期の売上高は48億ドルで、前年同期比2%増加した。調整後1株当たり利益は0.13ドルだった。農業部門の売上高は約33億ドルで1%増加したが、調整後EBITマージンは前年同期の8.1%から5.2%に低下した。これは製品構成の悪化と関税コストが要因だ。建設機械部門の売上高は12%増の8億6600万ドルとなったが、調整後EBITマージンは4.5%から1.7%に低下し、関税が収益性を圧迫した。同社は年末までにディーラー在庫をさらに4億ドルから5億ドル削減する計画で、2027年の農業市場はおおむね横ばいと見込んでいる。また、CNHは改正された通商拡大法232条の関税規則により、特定の機器に対する関税率が25%から15%に引き下げられたと指摘し、約1億3500万ドルの第2段階還付請求を行っている。
CNH Industrial N.V.Agriculture and construction margins pressured by tariff costs and unfavorable mix, despite revenue growth.