MiniMax Group IncDeepSeek's aggressive pricing and performance erodes MiniMax's competitive position
中国の新興AI企業ディープシークが13日、主力AIモデル「V4プロ」を正式リリースした。価格は下位版「V4フラッシュ」の数倍に設定し、ベンチマークテストで示された高い性能を売りに旗艦モデルとして収益化を狙う。独立系ベンチマーク企業アーティフィシャル・アナリシスによると、「V4プロ-0813」の価格は入力100万トークン当たり1.32ドル、出力100万トークン当たり3.96ドルで、先月正式リリースした下位版のV4フラッシュは入力が0.14ドル、出力が0.28ドルであり、プロは入力で約9倍、出力で約14倍の水準となる。V4フラッシュはベンチマークテストで、4月に公開したプロのプレビュー版を上回るという異例な結果を出していたが、正式版V4プロはプレビュー版から大幅に性能が向上した。アーティフィシャル・アナリシスは、V4プロの推論モードについて、エージェント業務の遂行、ツール利用、コーディング、科学的推論、長文脈対応性能など9項目の評価を統合した「インテリジェンス・インデックス」で53点をつけ、V4フラッシュの40点を上回った。ディープシークは2025年初めに発表した「R1」が低コストでありながらオープンAIなど米国勢並みの性能を持つということで一躍注目されたが、中国ではその後、ムーンショットAI、智譜AI、ミニマックスなどの新興AIが続々と登場し、先行企業としての優位性は揺らいでいる。
MiniMax Group IncDeepSeek's aggressive pricing and performance erodes MiniMax's competitive position
Artificial Analysis is cited for benchmark scores, highlighting its relevance