%United States Government Bond 10Y
US-10Y
言及
ニューヨーク外国為替市場で水曜日、主要通貨に対して米ドルが下落した。米財務省が国債買い入れ規模の拡大を発表し、国債利回りが大幅に低下したことが背景。ドル指数は0.83%下落して98.833となった。ドルは円に対して1ドル=158円32銭と、前日の159円60銭から下落。スイスフランに対しても1ドル=0.7979フランと、前日の0.8125フランから下落した。一方、ユーロは1ユーロ=1.1674ドルと、前日の1.1576ドルから上昇。英ポンドも1ポンド=1.3607ドルと、前日の1.3534ドルから上昇した。米財務省は10年から20年物、および20年から30年物の国債買い入れ上限額を少なくとも2倍に引き上げる。従来の20億ドルから少なくとも40億ドルとし、9月9日から11月4日まで適用する。米10年債利回りは4.647%、30年債利回りは5.196%まで低下した。7月の米連邦公開市場委員会の議事要旨で当局者がインフレへの懸念を強めていたことが示されたが、投資家の反応は限定的だった。CMEグループのフェドウォッチ・ツールによると、投資家は9月15日から16日の会合で米連邦準備制度理事会が金利を据え置く確率を65%と織り込んでいる。